野生のうーぱーのブログ

元気に日本を生きるウーパールーパーの吐き出す泡のようなブログです

バタースコッチシナモンパイを作ろうとした結果、バケモノのようなリンゴタルトができた話

ウーパールーパは突然バタースコッチシナモンパイを作る決意を抱いた。

delishkitchen.tv

↑イメージ図

 

これを深夜0時に作ろうと思い至る

なぜこう思い至ってしまったかというと、

①ふと頭によぎった単語「バタースコッチ」を検索

②へー、焦がしバター砂糖焦がし=バタースコッチなのかー(多分違う)

③バタースコッチシナモンパイ検索

→見た目綺麗→作れそうじゃね?→作るか

 

特に大した理由はない。特に大した理由なしに、深夜0時キッチンに向かう。

パイシートなし、パイ型(ケーキ型とかも一切)なし、レシピは見てもわかんないので全てを自らの勘で作る

この時点でまずパイはできないのだが、深夜テンションのウーパールーパーを止めるものは誰もいない。

ホットケーキミックスに牛乳をちょびちょび入れて、固まった生地らしきものを作り、耐熱の底深グラタン皿に敷く。

残る理性でクッキングペーパーは敷く。もう後には戻れない

そこにバターと砂糖を加熱してみただけのバタースコッチを詰めるも、大いにスペースが余った(中を全部シュガーバターで埋めるのはとんでもねえと思うだけの理性はあった)ので、かさまし用の煮りんごフィリングを作り出す。

あれバタスコにも生地にもシナモン要素がないぞ!と気づき大量のシナモンをリンゴに投下する。ついでに棚で眠っていた生姜粉末を放り込む。

なんか検索した結果バタスコパイには白いクリームがかかっていたが、生クリームがなかったので、手動でメレンゲを作って乗せて、オーブンを感覚で操作。なんとなく180℃で予熱し15分くらい焼く。そして焦げる。

底生地の生焼けは回避

焦げちゃったので粉糖をかけて誤魔化そうとするも、サラサラ真っ白グラニュー糖くんがいなかったので、薄力粉をぶっかける。よっしゃあ上手くいったぞ!!というテンションと、余りまくったシナモンジンジャー爆盛りリンゴと一緒に記念撮影

完成!

明朝4時就寝。そして翌日午後3時、冷静になった頭で実食。

大量に余ったリンゴを添えて〜

もぐもぐもぐ

 

不味くはない。が、

バタースコッチシナモンパイではない

第一パイじゃない。いいとこタルトっぽくなればいいなあと思っていたが、食感は完全に生地が、みちみちすぎるマフィン。水分がいる。お紅茶。お紅茶とか。おほほ上品。

バタースコッチは美味しかった。そりゃ焦がしバターシュガーだからまずいわけがない。

 

しかし深夜テンションで作ったりんごフィリングの癖が強すぎる(思い出される大量のシナモンとジンジャー)

 

メレンゲとバタスコをもっと多めにして、リンゴには生姜粉末を大量投下しなければ良かったと後悔(だって台所の肥やしになっていたんだものジンジャー)

元々、シナモンとかスパイスとか意味わからん刺激物大好きな自分が「癖が強い」と感じるのだから相当の癖である。シナモンの香りを凌駕するレベルのジンジャーに量を少なくすればと後悔。ジンジャーって意外と癖があるんだな…意外にも…ジンジャーブレッドマンとか計算されているんだな…。

 

生地はミッチミチ+シュガーバター+大量の刺激物=えげつない腹持ち

 

よくわからないけれどドイツを感じる味でした.本家バタースコッチパイがイギリスやフランス系だとしたら、これはドイツです。甘さを抑えたシュトーレンとか、ガッチガチに固いくるみパンとかが連想される感じ。中世の人に食べさせたら「ガチうめー!!!」ってなりそうなケーキ。要するに甘さ控えめ、スパイスマシマシ、軽さゼロ。

 

こうして深夜4時間にわたるお菓子作りの衝動は満たされ、以後1週間、ジンジャーリンゴをヨーグルトに入れて消費することになったのだった…タッパーの底に溜まっていたリンゴシナモンジンジャーシロップで炭酸割りとかスパイスホットミルクとかクラフトコーラとか作ったら美味しそうだったけど、何せジンジャーが強かった(涙)

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。