ある時、弟がジョジョにはまっていた。
「面白いのかな~」と思ったウーパールーパーは、ジョジョを見るべく、とりあえず下調べを始め、数分後、
「6部で世界ってぶっ飛ぶの?」


パソコン前で固まった。
そりゃもう衝撃を受けた。うぱーって感じで。
色々調べたが、どうやっても6部で世界が丸ごとリセット☆みたいな解釈しか出てこなくて、打ちひしがれたウーパールーパー。
仕方ないから一番明るくて平和だという4部を見た。めっちゃ面白かった。やたらかっこいいし面白い。何だこれ面白い、かっこいい。面白いなーと思いつつ、色々調べるうちに、「そもそも6部って結構ハッピーなエンドなのでは?」と思い始めたので、それについて書いていきます。
誰かさんみたいに、6部のエンドの解釈探しに何週間もネットサーフィンして疲れ果てる人間が減ったらいいな…みたいな思いより
※注意!
このウーパールーパーはジョジョ6部を読破していません。読破していないくせに考察もどきを語っています。あほです。なんか言ってんなこいつとすべてを流せる、心が太平洋並みに広く深い方だけお読みください。
明らかに違うだろ的な所があったらごめんなさい。全世界のジョジョファンの皆さんごめんなさい。
それではレッツゴー

ジョジョの6部のラスト
多分、みなさんの方が知っていると思いますが一応。
なんか色々あってエンポリオ少年がプッチ神父を倒す。その後の世界で徐倫と同じ見た目のアイリンや、名前も違うし記憶もないかつての仲間たち(に似た人たち)に会って、車に乗って走っていく・・・。というラスト。
何がどうなったのか直接的にも、多くも語られていない。ということは解釈ありきであるこのエンド(ですよね?)
よく仗助とかジョルノとかそれまで生きていた人が全員消滅したという考察を見かけるのですが、それが必ずしも正しいとは限らない(アイリンとかがいる世界での描写がないから)と思うのですよ。
少なくとも6部のラストで確実に分かったことは
の2点なんじゃないかな~と。
だからこの2点から、仗助やジョルノもみんな消滅したって以外に、もっとハッピーな解釈もできるんじゃないかな~と。
ウーパールーパーの考察もどき
一巡を防いだ後の世界って結局どうなったの編
ここから解釈です。
個人的に、エンポリオがプッチを倒した後の世界(アイリンたちがいる世界)は「プッチが存在しなかったという前提で再構築された世界」だと思っています。
メイドインヘブンの能力が途中で解除されたからバグって世界消滅とかではなくて、ちゃんといい感じにまとまったという解釈です。
もっと言えば「1〜5部は発生したが、6部だけが発生しなかった世界亅だと解釈しています。
6部の仲間たち編
6部メンバーたちは、「魂や人格はそのままで、運命や境遇が改善された」のではないかと考えます。
6部のメンツはプッチのせいで、一回前の世界で死んでいますが、新しい世界にプッチはいないのでプッチに殺されるということは起きなくなっている。
このちょっとした矛盾のために
「名前は変わった=6部の事件に巻きこまれたり逮捕されたり辛い思いする運命は変わった」が「魂レベルの中身は一緒(たとえばアイリンに星型の痣がある)」状態になったのでは。
つまり
プッチがいない
→6部は発生しなかった。
→「ジョジョの奇妙な冒険」主人公として冒険する必要がなくなった(=闘う運命から解放された)ため徐倫からアイリンに名前が変わった。
→他の仲間もそれまでの苦しい境遇から逃れることができた
という。
他の仲間たちも全員いい方向に向かってますよね。エルメスの姉さん多分生きてるし、アナスイはちゃんとした服着るようになったし。
おまけ
フー・ファイターズがいないのは、彼女がプッチの手で作られた存在だからってのをどこかで見かけた気がします。6部見たことないので、追伸的な感じで書いておきます。
6部時点で生きていたであろう人(4部、5部の登場人物など)編
こっちの方が、死んだメンツよりも解釈簡単だと思います。
プッチは特に1~5部に関わっていない
→ジョセフとか仗助とかジョルノとかは記憶そのままで健在
だと思うんですよ。途中で死んでなければ。
プッチが消滅したので時間が加速するのもなくなった。「6部はないことになった」=「時が加速した記憶がなくなった」くらいだと思うんですよ。
例えると、仗助が杜王町でクッキーとか食べていたら、突然、時が加速し始めて、やべーやべーと仲間と一緒に町の人たち助けたり、露伴先生が漫画描きまくっていたりする間に、いつの間にか数か月前自分がいた場所に裸でいたと思ったら、突然その記憶まるごとなくなって、何事もなくクッキーを食べている状態に戻った。
つまり、記憶の残ったエンポリオ以外の人間にとっては、何も起こらなかったのと同じなのでは。
そりゃ、プッチがいる世界からいない世界に急にシフトしましたが、前述の通り、プッチは1〜5部には関わっていないですよね。ほぼ何も変わってないと思うんです。
仮に死んでいても、アイリンや6部の元仲間たちの例を見る限り、限りなく近い人物として復活するのでは…? 名前は変わるかもだけれども。
承太郎はどうなったの編
作中屈指の人気キャラで、ジョジョを知らなかったウーパールーパーさえ、「とにかくめちゃんこ強い」という情報はなんか知っていた承太郎さん。
なんでこの人だけ別枠かというと、6部に出てきたと同時に3~5部にも関わっているキャラだからです。
6部で死んだなら名前も変わりそうですが、なんとなく変わっていないのではと思います。なんとなく。
一応こじつけ的な理由としては、
プッチがいないから6部は存在しないけれど、3部は存在した
→ジョジョの奇妙な冒険の主人公として冒険したから、ジョが二つ入っている名前じゃないとおかしい。
的な感じですけど…根拠は弱いです。
でもたとえ名前が違っていても3~5部は存在したので、スタープラチナは持っているだろうし、杜王町に出向いて吉良吉影を吹っ飛ばしたり、康一君に依頼してジョルノの調査したりしたはずなので、特に気にしなくてもいいかなと。
一巡を防いだ後の世界の方がむしろ改善された点編
むしろ世界が変わったことで改善された点が2つあると思っています。
1については、元の世界でプッチを倒しても、徐倫の無実証明できる人はいないですし(SPW財団パワーで何とかするかもですが)ボーイフレンドは殺人罪だし、友人ほぼみんな囚人だし。結構ハードですよね。今後の人生。
2も、6部ラストの穏やかな発言から、絶対元の世界より親子関係がいいと思います。
プッチがいなくなったので、ジョースター家とⅮIОの因縁は、承太郎がⅮIОを倒した3部の段階で切れて、変な刺客とかに狙われたりしなくなって、承太郎はその後穏やかに(手フェチの殺人鬼を追ったりしつつ)家族と過ごせる時間が増えて、家族関係も改善されたのかなぁと思ってます。なんでもいい方向にとります。はい。
両親に会いに行く、ではなくて父さんに会いに行くと言っているので、もしかしたら別居している可能性はあるけれど、でもまあ多分円満だと信じます。仕事が忙しくて単身赴任状態とかそんな感じで。
6部ラストと7部以降の関係ってどうなっているの編
私は繋がっていないと思います。
個人的には1~6部で一つの物語が完結し、7部以降はスタンドなどの概念を引き継いだセルフオマージュ的な別世界線だと思っています。
あんまり深く考えないでと荒木先生も言われているみたいですし。6部ラストと7部以降に特に深いつながりはないのかなぁと。
まとめ
今回の記事で、ウーパールーパーが考えた、できるだけハッピーな6部の解釈について書きました。まとめるとこんな感じです。
- 6部のメンツはちょっと人生変わったけど人格そのままで元気にやっている。
- 仗助とかジョルノとか生きていたメンツは特に何も変わらず元気にやっている。
- 最後、徐倫の名前がアイリンになったことから、ジョースター家とDIOの因縁は切れて平和になった。
いかかでしょうか。異論は認めます。
どうしても最後ハッピーエンドであってほしいなぁ~という願望まみれのウーパールーパーが考えた末の希望的観測です。
ネットを色々探しても、なかなか救いのある考察がないので1個ぐらい煩悩と欲望と都合のよさの塊みたいなハッピー解釈があってもいいかなぁと思って書きました。
再度、明らかに違うだろ的な所があったらごめんなさい。全世界のジョジョファンの皆さんごめんなさい。
以上、ここまで読んでくださりありがとうございました。